ドライヤー中の抜け毛を防ぐためには?

髪は毎日抜け落ちるもの…そうわかっていても、ドライヤーで乾かしているときに指やブラシに絡みつく抜け毛が多いと、「まさか、薄毛のサイン? 」とドキッとしませんか? 実は、髪の乾かし方によって、薄毛・抜け毛を減らす工夫ができるのです。

ドライヤーの使い方はOK?
髪を乾かす方法で薄毛・抜け毛の増加に

髪を短時間で乾かすために、ドライヤーは便利なアイテム。しかし、間違った使い方をしていると薄毛・抜け毛の原因になる場合があります。

例えば、ドライヤーの熱風を、頭皮に長くあてていませんか? これでは頭皮が乾燥して、髪を育む頭皮環境を悪化させてしまいます。

また、同じ場所にいつまでも熱風をあてているのもNG! 髪の表面にあるキューティクルが、熱によって傷んでしまうのです。

髪が長時間濡れていると雑菌が繁殖

反対に、ドライヤーを使わず、自然乾燥や生乾きのまま寝てしまうとダメージのもと。髪が濡れていると絡みやすくなったり、枕との摩擦によってキューティクルにダメージを与えてしまいます。

また、髪が長時間濡れていると、頭皮が蒸れて雑菌の温床になります。繁殖した雑菌によって炎症やかゆみを招き、頭皮環境を悪化させることも、薄毛・抜け毛の要因に。においの原因にもなるため、シャンプー後はドライヤーでしっかり乾かすことを忘れないようにしてください。

ドライヤーの正しい使い方

ドライヤーは「髪や頭皮に悪い」と思い込んでいる人がいますが、実は髪を短時間で乾かして、髪や頭皮のダメージを軽減できるアイテム。正しく使いこなすことが大切です。

押さえておきたいポイント

  • Point.1 )ドライヤーをかける前は、タオルドライで水分をしっかりとりましょう。
  • Point.2 )髪に近づけないように注意しながらドライヤーを動かして、できるだけ短い時間で乾かします。
  • Point.3 )髪が乾いた後は、冷風をあてて開いたキューティクルを閉じることも忘れずに。

外からのケアにプラスオン

髪のダメージと聞くと、ヘアケアなど外側からのケアばかりに意識が向きやすいもの。しかし、抜け毛を防ぐためには、健康的で質の高い髪を育てる土台づくりも大切です。

髪は、食事からの栄養によってつくられます。髪や頭皮に必要な栄養がしっかり届けられる状態に整える根本からの美容ケアも忘れずに。

バランスの取れた食生活を送ることがベストですが、難しいときは足りない栄養をサプリメントで補うなど、髪や地肌の栄養をサポートすることを心がけましょう。